2014年06月29日(日):レポート


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集合場所に集まるメンバーも半袖が目立ち、すっかり夏。
ですが、汗をかくのが大嫌いな私、かときちは不快指数MAXです。
建物から出たら、日差しを浴びて汗をかき、そしてそこから歩けば、また汗をかいてベタベタです。

寒いのは着ればある程度なんとかなるのですが、暑いのは、物理的にも倫理的にも脱ぐのに限界があります。

集合場所に行き、メンバーと顔を合わせると開口一番、「暑いね」と思わず言ってしまうほどの気温になってきました。

夏は「暑い」、冬は「寒い」と当たり前に言いますが、これらの気候をバカの一つ覚えのように、「暑い・寒い」としか言えないのはいい加減もどかしく、その上級な言い方を、「ケアル→ケアルラ」「ギラ→ベギラマ」のように言い回せないか、多言語よりも細かい表現がしやすい日本語を持ってしても考えます。

やはり、暑くなると着るものも薄くなりTシャツが増えてきます。
今回の歌会では、ちゅうカラのオリジナルシャツが目立ちました。
このTシャツ、ちゅうカラのイメージカラーとしている、オレンジとイエローを基調としているため、また目立つのです。

このちゅうカラTシャツは、もともと数年前のクリスマスSPの時に、何人かのメンバーの出資協力により数十枚作成したものでした。
そして、しばらくはホームページ上で販売していました。

もともと在庫もそれほどなかったこともあり、出資したメンバーと、一部の購入者のみが持っているだけで、新しいメンバーは、「なんだあのTシャツ?」といった感じでしょう。

このTシャツは初めてちゅうカラで作成したオリジナルグッズで、これが納品された時は、相当感激したものです。
店頭やライブ会場で配られるようなクオリティのものが、ちゅうカラのオリジナルグッズとして、手元にあるのは感動でした。

その後には、マフラータオルに割り箸などをはじめ、グッズとしてではないですが選曲カードなどを発注してきましたが、毎回オリジナルデザインのものの納品は盛り上がります。

今回、メンバーがちゅうカラTシャツを着ているのを見て、あらためて、新しいデザインのTシャツが作りたいと思いました。

(著:総帥 かときちくん)